どこの取引所で最初に売買ができるかな♪取引所と本人認証ルール
某地方ブロガーの記事を読み、ビットコイン買いたい~~~~!となっていた今年の8月
(最高値だったから、今思うと買わなくてよかったわヾ(´ε`;)ゝ)
まずは口座を開かなくちゃ、ってことで取引所を探しました。
8月のトピックといえば「Zaifトークンの高騰(COMSA IPOニュース)」だったので
まずアカウントを作ったのはZaifさん↓
ちなみにこれはアフィリエイトじゃないですよ!理由はあとで書きますが
某ブログを読むと「メルアドだけでアカウント作成できる!」とあるので、
家に帰って子供らが夕飯を食べている間にカチャカチャいそいそとアカウントをつくりました。
無事にログインできるようになり、いざ取引所へ。
Zaifトークンが値下がり中(COMSAとZaifの連携がうーたらくーたらの時期だった)だったので、
よーしBuyBuyBuyじゃあああああああ
と意気込んでいたのに、、、
本人確認が必要です
というつめたーい一言がどこの画面にいってもついてくる!!!
いったいなぜなぜ、、、と思ってよくメッセージを読むと、
どうも我が日本国は2017年の5月ごろから仮想通貨取引の本人認証ルールを強めたらしいですね。
今盛り上がってる仮想通貨ブロガーさんはもっと前から取引していた方ばかりですから、そういう事象をご存じでない(体験していない)ようで、あまり記事もなく、ただ取引したいだけなのになー。゚・(>Д<)・゚。と涙。
本人認証には基本的に写真のついた証明書:車の免許や写真付きマイナンバーカード、パスポート
もしくは
写真のない証明書:健康保険証など
の場合は2種類以上の証明
*公共料金の請求支払い書や3か月以内に発行した住民票など
が必要なのですが、
杏子は
免許:持ってない
マイナンバーカード:持ってないけど発行しようと思ったら4-6週間もかかると書いてあって撃沈。んな待てませんよ、このご時世に…
パスポート:期限きれそうだし、住所も変わってるからまず再発行が必要。ちゅどーん
写真なし証明書:いくつか素材はあるが、公共料金はオットが払ってるし、住民票取りに行くのもめんどいから、二つ目の証明材料ナシ!
ということで、自分の身分が自分で証明できない!という事態に。
結果、まだ取引できてません!(`・ω´・)
Zaifさんだけこんな厳しいの…??と思い、CoinCheckさんやBitflyerさんなど大手取引所はアカウント作ってみましたが、みんなおんなじで本人確認必要でした。
そりゃ、日本の取引ルールなんだから、ソウダヨネ
買いたいな、と思ったときにすぐに仮想通貨取引できるよう、興味のある方はアカウントだけでも早く作っておくことがオススメです。
そうじゃないと、私みたいに、やってみたいと思ったのに、暴落期もあったのに、3週間以上なにもできないで終わっちゃいます(´;
時短で攻めるおかあさんたち、とくにチャンスが少ないんですから、準備は抜かりなく、ね。
昨日、やっとこ新しくなったパスポートの画像を使って本人認証をすすめることができたので、どこの取引所が一番最初に私に取引をさせてくれるか、検証中です♪
早く本人確認の書類よとどけー!
*本人確認書類画像をオンラインで提出して、その情報をもとに現住所に登録の確認コードの入った書類が届いて最終確認→売買可能という取引所がほとんどです。
*確認が取れていない状態でもCoinCheckでは売買ができるようです。ただ、売買後、出金したいとなっても、最終確認が取れていない状態だと出金ができないというリスクがあります。超暴落とかではない場合は、きちんと最終確認取れてから日本円の入金や取引をしたほうがよさそうだと思って、杏子はまだ取引してないです。なので、「取引ができない」わけではない、ということは注記しておきます。私のリスク管理上「取引ができない」という判断をしている、という、個人的なポリシーも関係してます。